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青森の魅力紹介
2020.12.18

ねぶたの家 ワ・ラッセ

ねぶたの家 ワ・ラッセ外観
青森の魅力紹介
2020.12.18

ねぶたの家 ワ・ラッセ

ねぶたの家 ワ・ラッセ外観

イーコネの青森支店がある、青森県の魅力をご紹介していくこちらのコーナー。
第2回目は、青森の夏祭り「青森ねぶた」を堪能できる観光スポット「ねぶたの家 ワ・ラッセ」をご紹介したいと思います!

ねぶたの家 ワ・ラッセとは?

大型ねぶた
展示されている大型ねぶた

2011年1月に青森市文化観光交流施設としてオープンした施設です。JR青森駅の目の前にあり、特徴的な外観が目を引きます。
施設内には実際にねぶた祭に出陣し、賞を受賞した大型ねぶたが毎年入れ替わりで展示されています。ねぶた祭の歴史や魅力を1年を通して満喫できる人気スポットです!
ちなみに、施設の名前は公募で選ばれた名前がついていますよ。

施設内の様子

ねぶたミュージアム

ねぶたの家 ワ・ラッセ受付
受付の様子

料金

料金
大人620円
高校生460円
小中学生260円
オトクな他施設との共通券もありますよ

展示室の受付は2階にあるので、2階からスタートして1階まで見学しながら降りていきます。感染症対策はもちろんバッチリ。
スタート地点の2階では「ねぶたミュージアム」となっており、過去のねぶた祭の様子や歴史を学べる空間となっています。
実際に見学してみると、青森在住の私も知らなかったことが盛りだくさん。ねぶたが青森の人々といかに密接な関係にあるのかということを、とても深く感じられます。

過去のねぶたの写真
過去のねぶたがズラリ
ねぶたの歴史の展示物
ねぶたの歴史がトンネル風の展示の中に
ねぶたの顔
タッチパネルを使ってねぶた面を作れる!ハイテク

ねぶたホール

大型ねぶたの展示
人間と並ぶと大きさが分かります。大きい!

1階にある「ねぶたホール」は、毎年、ねぶた祭本番に出陣した大型ねぶたが入れ替わりで展示されています。
館内には三味線、笛、ねぶた囃子(はやし)が流れているので、ねぶた祭に来たと錯覚するくらいに没頭させられます!また、実際に触れることができるパーツなどもあり、見て・聴いて・触れてと三拍子揃って楽しめる場所となっています。

ねぶたの近影
目の前にすると迫力に圧倒されます
ねぶたの近影
細部までこだわって作り込まれた美しさ
巨大な太鼓
分かりづらいですが巨大です。打ちたい!
ホール
時間帯によってはお祭り体験も

くつろぎ空間・ロビー

くつろぎ空間
くつろげそうですね

ねぶたの家 ワ・ラッセは、展示だけではありません。お食事もできます!
お食事処は海側に面しているので青森港が目の前!壮大な景色の中、のんびりと休憩できます。
今回私が選んだメニューは青森のソールフード煮干しラーメンの「にんにく味噌煮干し中華そば」。煮干しラーメンはいろいろな場所で食べてきていますが、にんにく味噌は初体験。

にんにく味噌煮干しラーメン
うまい!

ラーメンの他、定食などのメニューがあります。コロナの影響なのか海鮮系のメニューが封印されていました。

お土産ショップのねぶたグッズ
ねぶたグッズいろいろ

お土産ショップももちろんあります!
ねぶたグッズはもちろんのこと、地元の工芸品や物産なども購入できます。ここでしか手に入らない物もあるかも?!

蓄光Tシャツ
ひっ光る!
お土産ショップに売っている青天の霹靂
青森のブランド米「青天の霹靂」も売っています

ねぶたの魅力に迫ることができる施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」。
今年のねぶた祭はコロナウィルスの影響で残念ながら中止となってしまいましたが、こちらの施設に来ることで、ねぶた祭の一端に触れ楽しむことができます。
ぜひ、青森にお越しの際は立ち寄ってみてください!

ねぶたの家 ワ・ラッセ概要

名称ねぶたの家 ワ・ラッセ
所在地〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1-1
TEL017-752-1311
営業時間5月~8月 9:00~19:00(最終入場18:30)
9月~4月 9:00~18:00(最終入場17:30)
休館日8月9日、10日(展示ねぶた総入れ替えの為)
12月31日、1月1日(年末年始)
URLhttp://www.nebuta.jp/warasse/

アクセス

青森駅から徒歩1分!
すぐに見つかり迷うことはありません!

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